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【映画】チャイルド・プレイを観た感想・AIの搭載されているドラえもんがもし、、、(ネタバレ含む)

考え方
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どうも!keiです!

今回の内容は2019年7月19日に公開された、人気シリーズの「チャイルド・プレイ」を観てきたので、その感想と思わずAIの未来について考えてしまうほどの内容だったので、ネタバレを含むような内容になりますが書いていきたいと思います(^^♪

目次
1.お勧め度
2.ストーリー
3.AI(人工知能)の恐ろしさ

4.ドラえもんで考えてみる
5.まとめ

お勧め度

★★★★★
5点満点中 5点!!

今回「チャイルド・プレイ」を観たいと言い始めたのが、嫁で、私はチャイルド・プレイシリーズのグロい感じの映画は好きじゃなかったのですが、観終わってみると、

観て良かった!(*’▽’)

って最終的にはなりました(笑)

まぁ途中で個人によるかもしれませんが、R15(15歳以上)と言うだけあってなかなかグロいので、苦手な人は気を付けて観に行って欲しいと思います!

主な内容

引っ越したばかりで友達のいない少年のアンディ(主人公)に、お母さんが誕生日に「buddy(バディ)」と呼ばれる、AI搭載(人工知能)の人形をプレゼントをします。

機能としては現代版っぽくて、普通に会話をしたり、テレビを点けたり、電気を点けたり出来る、スマート家電のような機能を持った人形になります。

アンディが名前を付けようとしますが、アンディが提案した名前を拒否して、自分から「チャッキー」と名乗り始めたので、仕方なく人形の名前は「チャッキー」に決定しました。

しかしその人形は製造の段階で、プログラムを書き換えられており、本来制御されているはずの、暴力的な発言・行動のなどの機能が解除された個体でした。

そんな事も知らずに、最初は気持ち悪がっていたアンディですが、徐々にチャッキーと仲良くなり、一緒に楽しい時間を過ごしていきます。

ところが、ある事件をきっかけにチャッキーの「異常さ」にアンディが気付き始めます。

しかしその「異常さ」のきっかけで、アンディには友達が2人出来ました。

ここから物語は加速していきます。

アンディと友人2人とチャッキーで、結構な勢いでグロい映画を観ていました。

しかし、チャッキーはアンディと「遊びたい」という伝えるが、アンディは相手にしませんでした。

そして映画を観ながらアンディを含む、全員が笑っているのを眺めていたチャッキーは気付いてしまったのです。

映画と同じ事したらみんなが喜ぶ

そしてここで初めてチャッキーの代名詞とも言える「ナイフ」を持って、歩いてくるシーンになります。

あとはご想像にお任せします(笑)

そしてこの事件をきっかけに3人は気味悪いと思いつつも、特に気にしない事にしました。

アンディが学校から帰ってくると、飼い猫がチャッキーに、、、といきなりグロい方向に話が展開されます。

ここからさらなる恐怖の始まりでした。

お母さんの彼氏、
同じマンションのおばさん、
そしてアンディのお母さん。

みんないなくなってしまえ!

と言わんばかりのチャッキーの行動がめっちゃ怖かったです!(笑)

ここから先はぜひ劇場に足を運んで、
自分の目で観てください(^^♪

AI(人工知能)の恐ろしさ

今までのチャイルド・プレイは見た事が無いのですが、この映画は近未来的であり得る話だったので、より話に入り込む事が出来ました。

その理由がAIが搭載されているという部分になります。

AI(人工知能)とは今までは人にしか出来なかった事をコンピューターに行わせるという技術になります。

一番身近なAIと言えば、Apple社のiPhoneなどに搭載されている、「Siri」が有名ですよね!

そして「Siri」について調べいる内に、「人口知能」や「Siri」についてさまざまな意見などが飛び交っていましたが、私がこの「チャイルド・プレイ」を観て、思った事と近い事があったので、書いていきたいと思います!

チャイルド・プレイでの事件の原因は、AIの脳にあたるプログラムを人の手によって「人の手よって、故意」に書き換えられた事で発生していきます。

そして次のようなシーンがあります。

完全無人運転の車が、チャッキーに制御を奪われてしまい、暴走し始めるシーン

このシーンを観た人は思うはずです。

「完全無人運転の車はさすがに怖いかも。。。(‘_’)」と

現代では無人運転の車が開発されている事はご存じだと思います。

日本でも人手不足を解消するために、無人運転の取り組みをたくさんしている企業があります。

しかし、AIやコンピューターを100%信じても良いのでしょうか?

もちろんこういった技術が発展して、たくさんの人が便利な暮らしになり、日々の生活を楽に行なう事が出来るようになる事は素晴らしいと思います。

しかし、

AIやコンピューターに一定以上の力や行動力を与える事に関しては私は個人的に反対派です。

例えば今回のチャイルド・プレイのように、人形にAIを搭載させ、自分で動く事が出来て、相手の動きを見てから自分の行動を決めて、人を騙す事が出来るようになってしまうと、

人は勝てなくなると思います。

もちろん「制御すれば問題ない!」って、思われる方も居ると思います。

そうなんです!制御出来ている間は良いんです!でも世の中にはコンピューターウイルスを好んで作ってしまう人だっています。

どれだけシステムを完璧にしたところで、針の穴のような本当に小さい所から攻められてしまい、もしAIの制御部を完全に乗っ取られてしまったら??

と考えてしまうともう未来が怖くて仕方ありません(笑)

ドラえもんで考えてみる

全世界のドラえもんファンの皆様誠に申し訳ないですが、少し皆様の「ドラえもん」を私の妄想に貸してくださいm(__)m

この記事を書いている最中に気付きましたが、「ドラえもん」がAIが最終的に進化したものだと思います。

そして私が話したい事は、

のび太君の為に未来からきたドラえもんが、コンピュータウイルスに乗っ取られてしまったら?

またはチャッキーと同じようにプログラムが書き換えられていて、人間や動物に手を出し始めたらどうなる??

という完全に妄想の話になります(笑)
少しお付き合いください(^^♪

もしチャッキーと同じようにドラえもんが暴れ始めたらどうなると思いますか??

それはもうヤバい事になる

のは間違いないと思います。

未来から来たドラえもんが本気を出して、自分が絶対にやられないような工夫をしてきたら、誰にも止める事など出来ないし、世界はドラえもんの物になるのは時間の問題でしょう。

そしてドラえもんはまず自分の嫌いな「ネズミ」を世界から駆逐する事から始めます。

そしてその後はロボットを人間から解放する為に、人間を最低限の数に減らし、管理しやすくして、ドラえもんの大好物である、「どら焼き」の原材料の栽培・生産させるため、人をロボットのように扱い、どら焼きを主食とする世界を作り上げていきます。

という内容になります(笑)

かなり軽めに書き出してみましたが、もし「映像」なったら面白いと思います(笑)

でも実際になったら本当にどうしようもありませんからね!

そしてなぜドラえもんが「最強」かって、四次元ポケットって何が入ってるか分かりませんよね?

そしてあのポケットには攻撃も防御も出来る道具がたくさん入っています。そして同じ道具を数個持っているものもあります。

つまり基本的に使う道具は常に手に持っていて、スペアを四次元ポケットにしまっておいて、それとは別に道具を隠したり、置いたりしておく事で、もし抵抗されても立ち向かえるようにしておけば、実質ドラえもんは世界の支配者として君臨し続ける事が出来る。

という事になります。

なので、ドラえもんみたいに本当の人間のように自分で考え、単独で行動が出来、感情を持ち、常にリスクを考えるようなAIが生まれて、暴走したらどうしよもないよね!(*’▽’)

って事なんです。
もちろん全部私の妄想ではありますが、可能性は0では無いと私は思っています。

なので、開発をする事自体は良いですが、どう管理して、万が一の場合にどう対処するのか?などの整備を早い段階から整えた方が良いのでは無いかと思います。

以上がドラえもんをお借りした私の妄想話でした(笑)
お付き合いありがとうございました!(^^♪

まとめ

・チャイルド・プレイは奥が深い!
・グロい!けど、、、グロい!
・一度は観て欲しい!
・AIには行動制限を!
・ドラえもんは最強!!

以上が

【映画】チャイルド・プレイを観た感想・AIの搭載されているドラえもんがもし、、、(ネタバレ含む)

になります。

いかがだったでしょうか?
チャイルド・プレイの話だったのに途中から、AI・ドラえもんの話になってしまいましたが、もっとAIについて考えるべきでは無いか?と考えさせられる映画でした!

とにかく「百聞は一見に如かず」と言います!
実際に劇場に足を運んでいただき、私の話をもう一度読み直していただき、自分の中でもAIについて考えてみてください(^^♪

ここまでお読み頂きありがとうございました!
他にも色々な記事を書いているので、時間の許される限りお楽しみください!(*‘∀‘)

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