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もっと私の事を理解してよ!否定しあう夫婦にならない為に気を付けている2つの事

モテる意識・モテる技
モデル:大川竜弥|たけべともこ
この記事は約5分で読めます。
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こちらの記事

【読書】結婚した事を機に「夫の扶養からぬけだしたい」を読んでみた感想・モラハラについて考えてみた

を書いている最中にネットでも現実でも「なぜ夫婦なのに互いの考えを理解しようとしなのか??」という疑問が湧いてきました。

「旦那が話し合いに応じてくれない!」

「嫁に何を言っても否定される。。。」

そんな方に向けて少しでも解決の糸口が見つかるように今回の記事を書いていきたいと思います!


今回のポイントは

お互いを理解し、受け入れる
嫌な事はちゃんと伝える

この2つになります!


私が嫁と知り合って丸っと3年以上が経過しているのですが、私も嫁もお互いの事を否定せず楽しく暮らせています。

まだそんなに一緒に過ごしていないからだろ?とか言われるかもしれませんが、「否定されてばかりの人生」なんて楽しくないのでお互いの為に気を付けているつもりです。

そんな私たちが普段から意識している事を書いていきたいと思います!(^^♪

お互いを理解し、受け入れる

私たちは付き合いだした当初はケンカに近い話し合いをよくしていました。

しかし、それはお互いを理解する為に私は必要な事だと思っていたので私は折れる事もなく、お互いが納得出来るまで話し合おう!と嫁にも理解をお願いしていました。

私は嫁と出会う前に付き合っていた子とは結婚に踏み切れませんでしたが、嫁とは交際期間2年ぐらいで結婚を決めました。

その決め手として「お互いを理解し合うための話し合いをめんどくさがらずに放棄しなかった」という事が私の中では結構大きな部分がありました。

そして肝心なのは「中身のある話し合い」に限定しています。

ただの「感情のぶつけ合い」なんて時間のムダだと思っているからです。しても良いケンカは、ケンカを避けるためにお互いが気を付けるべき行動・発言ってところですね!

よく聞くのがまだまだ納得していなくて、怒っているのに「もういい!」と話しを強制的に終わらせてしまう事ですね!

コレではまた同じようなケンカが発生してしまう可能性があります。

なので、ケンカしてしまった事は仕方ないので「またケンカが発生」しないように2人で工夫をする必要がありますよね!

その為に話し合いが必要になってきます。しかしほとんどの男性は「話し合う事」を望みません。

なぜなら「女性の話=めんどくさい」と勝手に思い込んでいるからです。まずはこの思考を変えなくてはいけないと私は思います。

そのうえ男性女性問わず、自分の気持ちを上手く言葉にする事が出来ない人がたくさん居ます。

なので、相手の言葉にしっかりと耳を傾けながら、言いたい事を理解する努力をして欲しいです。

現に私の嫁は自分で「言いたいけど、どう伝えていいのかわからない」とよく言っていました。

なので、相手の言葉が思っている事とは違う発言になってしまう可能性もあるので、お互いが誤解をしない為にも確認しながら話し合いを進めて、2人の考え方を受け入れていきましょう!(^^♪

嫌な事はちゃんと伝える

あなたは「嫌だな、、、」と思った時に相手に気持ちを伝える事が出来ますか??私は「それは嫌だな~(;^ω^)」って言っています。

先ほどもそうですが言わなくては「気持ちは伝わらない」からです。

ここで気を付けて欲しい事は、「言い方」と「自分ばかり言わない」この2点になります。

言い方

こちらの記事にも書いているのですが、

【結婚】あなたは大丈夫?嫁でも旦那でも親しき仲にも礼儀あり!

言い方には気を付けなくてはならない事がいくつかあります。

そして私が特に気を付けていることが、

命令口調になっていないか?
傷付ける言い方をしていないか?
ちゃんと伝わるか?

この3点になります。細かいと思いますが気を付けないと余計に話がこじれてしまう可能性もあるので常に意識して欲しい事になります!

自分ばかり言わない

話し合いをしていくとヒートアップした方が一方的相手を攻めてしまう事があります、この状態では「話し合い」と到底言えませんよね?なので、私が行なっていることは、

自分が相手に対して1点直して欲しい所があれば話をして、次は相手にも自分の直して欲しい所を1点話してもらう

つまり「お互いが交互に発言する」という話し方です。

一方的に言われ続けたら誰だって嫌になりますからね!それに不満は片方だけでは無い事が多いです。

ただ相手が我慢してくれていただけの可能性も高いのでいっその事、こういった話し合いの時に話してしまったほうが、不満を溜まりにくいと思うのでぜひやってみてください。

まとめ

・中身のある話し合い をする
・相手のせいばかりしない
・言い方に気を付ける
・お互いが交互に発言する
・話し合いをムダだと思わない!

以上が

もっと私の事を理解してよ!否定しあう夫婦にならない為に気を付けている2つの事

になります!

いかがだったでしょうか?


本気で話し合うという事に最初は抵抗があると思いますが、今後ずっと一緒に居るパートナーと最初の内に話し合わないとずっとお互いが「不満」を抱える事になる可能性があります。

私はそれは嫌だと思い嫁と話し合いを繰り返してきました。

その結果が、今があると確信しています。なので、「今の自分たちの関係に足りないものがあるな」と感じたら一度話し合ってみるといいと思います(^^♪

ここまでお読み頂きありがとうございました!
他にも色々な記事を書いているので、時間の許される限りお楽しみください!(*‘∀‘)

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