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あれ??想像と違うじゃん!?って思った沖縄観光地!!(2019/8)

沖縄
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どうも!Keiです!

今回の内容は新婚旅行中に私が沖縄で軽自動車の「ハスラー」を借りて、 上は今帰仁村(なきじんむら)の古宇利島まで走り、下は糸満市の平和記念公園まで 観光施設を周って、期待し過ぎた・勘違いした所を書いていきたいと思います!

観光地には限られた時間で行くと思います。

そして私は今回の旅行で情報誌などを読み漁って、

「ココはスゴイ!だから絶対に行くんだ!!」

と嫁と期待しまくりで行きましたが、

「正直想像と違ったなー。」
「まぁココの一部が有名なだけだよね!」

って思ってしまった観光地について書いていきたいと思います!

今回の記事で気を悪くされる方もいるかもしれませんが、私個人の意見だと思い受け止めて頂けたら嬉しく思います!

これから沖縄旅行される方の参考になればいいと思うので良かったら読んでください(^^♪

瀬長島 ウミカジテラス

〒901-0233
沖縄県豊見城市字瀬長174番地6
電話: 098-851-7446

「瀬長島ウミカジテラス」とは、那覇空港から車で約15分の瀬長島西海岸に隣接した傾斜地に展開する商業施設です。

2015年夏、沖縄・那覇空港近くの瀬長島に癒しと感動のアイランドリゾート誕生。

沖縄ならではの果物・野菜、地産メニューを中心にしたグルメ・スイーツショップ、Made in OKINAWAのジュエリーやクラフトショップが絶好のロケーションと融合する、沖縄の新しい観光・ショッピングスポットです。


瀬長島ウミカジテラス (運 営:一般社団法人 瀬長島ツーリズム協会)
https://www.umikajiterrace.com/about-umikajiterrace/

小さめの雑貨屋・飲食店がたくさんあります。

瀬長島ウミカジテラスですが、インスタで見た時に「めっちゃ良い景色!ココは絶対に行きたい!絶対に楽しいはずだ!!!」と思い、場所だけを調べて、特にリサーチもしなかったので、私は勝手に「屋内ショッピングモール」だと思っていました。

しかし訪れてから気付いたのですが、写真から見て分かるように全体を覆うような屋根はありません!

私たちが訪れた時は若干の曇り気味でしたが階段も昇ったり降りたりするのでめちゃくちゃ汗をかきました(´-ω-`)

もう一点が、店舗の大小の規模もサイトからでは想像が付かなかった事もありますが、私は景色の良いカフェで「ゆったり風に吹かれながらブログを書きたい!」と本気で夢見ていたのですが、人気スポットという事もあり、通路の幅も狭く、人の行き来も激しい為パソコンを広げたら邪魔だと思い諦めました( ;∀;)

周囲の事を気にしてしまうような人にはココでは「ゆったり」する事は難しいと感じました!

「 瀬長島ウミカジテラス 」に訪れる予定の方は、食事メインでは無く、景色をメインに見に行く方が良いのでは無いかと思いました!

景色に関しては海の近くまで行く事が可能ですし、遮るものもほとんど無いのでとても「海」を感じる事が出来るのでとても楽しめると思います!

あとは屋根が無い部分がかなり多いのでしっかりと日焼け対策をしてください!地面も白塗りで照り返しが強く、天気によってはサングラスを着用した方が良いと思います(^^♪

上のテラスからの景色
景色だけでも楽しめます♪

沖縄美ら海水族館

〒905-0206
 沖縄県国頭郡本部町石川424番地
 電話:0980-48-3748

大きなジンベイザメが出迎えてくれてます♪

沖縄美ら海水族館は、沖縄本島北西部の本部半島備瀬崎近くにある国営沖縄記念公園・海洋博覧会地区の 水族館で、一般財団法人沖縄美ら島財団が管理・運営している。

「チュらうみ」とは沖縄の方言で「清〔きよ〕ら海」という意味。

大水槽を泳ぐジンベエザメやイルカショーが人気で、沖縄県の著名な観光地となっている


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

沖縄といえばココ!!「沖縄美ら海水族館」ですよね!

特に目玉の巨大水槽で展示されている「ジンベイザメ」有名な事はもはや言うまでも無いと思います!

そんな海遊館ですが、私が調べていると「めちゃくちゃ綺麗で、透き通ったような写真でたくさんの種類の魚達」が沢山出てきます。

確かに綺麗でした!

ジンベイザメの巨大水槽のサイズは圧巻されます!

途中で展示されている、大水槽に使用されている厚さ60㎝越えのアクリル製には思わず興奮しました!(゚∀゚)


巨大水槽に使用されている、603mmのアクリル製の柱

しかし!全体的に通路が狭い事と、他の展示されている水槽が小さいサイズが多く、4~5人の観光客が立ち止まって写真を撮っていると、まったく進まない&割り込まれて見る事が出来ません(*´-`)

係員さんが多少誘導はしてくれていますが、観光客が多すぎて対応しきれていないといった感じになっていました。

通路も少し幅が狭い為立ち止まっている人が居るとぶつかりそうになる事もしばしばありました。

私の勝手なイメージでは通路の幅も十分にあって、一つ一つの水槽が大きい事を勝手に想像していたので想像と違ったな、、、となってしまいましたが、巨大水槽を見るだけでも十分に価値があると思うのでぜひ行ってみてください!

私のお気に入りの一枚♪

あと美ら海水族館を出ると近くに「マナティ」と「カメ」の展示スペースがあるのですが、ぜひ「マナティ」を観に行ってください!!

こちらは私の想像を遥かに上回るサイズ感だったのでこちらも楽しむ事が出来ると思います(^^♪

首里城

〒903-0815
沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
電話: 098-886-2020

ちょうど誰も居ないタイミングで撮ることが出来ました(^^♪

首里城は、沖縄県那覇市首里金城町にあり、かつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあったグスクの城趾である。

現在は国営沖縄記念公園の首里城地区として都市公園となっており、一般財団法人沖縄美ら島財団が管理を行っている。

琉球王朝の王城で、沖縄県内最大規模の城であった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

最後に首里城になります!そもそも新婚旅行で沖縄に決めた理由が「首里城に行ってみたい!」という嫁の希望から始まりました。

それから旅情報誌をたくさん見たので、私の中の首里城は「本殿がめちゃくちゃデカくて、色鮮やかで、本殿までの道のりが長い!」ってイメージで訪れました!

しかし!「首里城」を訪れたあなたはきっとこうなるはずです。

「あれっ?思ったより本殿小さい?(゚∀゚)」と考えていると、後ろから知らない人が「ちっちゃ!まぁこーゆーもんなんだろうね!(*´꒳`*)」って声が聞こえてくるはずです(*´-`)

情報誌などの写真の撮り方が上手いという事もあると思いますが、だいたいの写真って本殿の横は入れて無いんですよね!レンズの幅に入りきらない!だからめちゃくちゃ大きい!って期待を見事に裏切られた私でした(笑)

しかしやはり沖縄を代表する観光地だけあって見応えはあります!

個人的に首里城全体を見学してみて1番印象に残っているのは、お土産コーナーのある建物の中にある休憩スペースで放送されている、「首里城を復元する作業」の映像になります。

過去の写真から細かく模様などを見ながら、材料の選定もして、職人さん達の技術を見る事が出来ました。

個人的にはその映像が1番楽しかったです!

良かったら、首里城の見学ついでにそちらの映像も見てくださいね!(゚∀゚)

あと本殿までの道のりは沢山の階段があるのですが、一段一段が高く作られているのと傾斜が付いた階段になるので、靴で行く事をお勧めします!汗もかくと思うのでタオルも忘れずに持って行きましょう!(゚∀゚)

緩やかな傾斜と段差の高い階段が続くので、ヒールなどでは来ないように気を付けましょう!

まとめ

・下調べはしっかりする!
・情報誌を丸飲みしない!

・観光地の雰囲気を楽しむ!
・観光地に合わせた靴・服装を選ぶ

以上が

【沖縄】沖縄観光で実際に行ってみて、想像と違ったな、、、って思った観光地!!(2019/8)

になります!
いかがだったでしょうか??

せっかくの沖縄旅行で「えっ??」ってなりたくないですよね!

限られた時間内で観光を楽しむ為にも下調べは絶対に必要だな!と思った事と、下調べは最低限にして、あとはその場の雰囲気を楽しむ!という事を嫁から学ぶ事が出来ました!

どんどん沖縄に関する記事を書いていきたいと思っているので楽しみにして頂けたら嬉しいです!

他にも色んな記事があるので、ぜひ読んでいってくださいね!!(^^♪

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