どうも!keiです!
今回の内容は私の恋愛歴について書いていきたいと思います!
この内容を書こうと思った理由は、読者であるアナタに私がどんな人間で、どんな考えを持った人間なのかを知ってもらうためでもあるので、ぜひ目を通して頂けたら嬉しいです!(^^)/
では!早速本題に入っていきましょう!
私が初めてお付き合いしたのが社会人1年目の19歳で、女性は2つ年上でした。
当時の私は中二病っぽさを持ち合わせていたため、初めて付き合った女性と結婚したい!!!!と思っていました。その女性も初めて直観で「この女性とお付き合いしたい!!」と思い、派遣社員で働いていた彼女に声を掛けたことを今でもはっきり覚えています。
そして友人の助言を参考にしながら上手い事、付き合うことが出来ました(´艸`*)
そしてそして、、、、、あの子は「メンヘラ」だったのかなと今では思います。。。(私の解釈では、メンヘラというのは情緒不安定って意味で使っているので不愉快になられた方は申し訳ありませんm(__)m)
理由はまぁここには正直書きたくないレベルの事が有ったり、無かったり。。。
とりあえず超おおざっぱに言うと、相手の家族が理解出来なかった事と、きっと私が何か気に食わない事をしたんでしょうね。。。さっきまで笑ってたのに、急に無言からの眉間にシワを寄せるという合わせ技をよく使われました(;^ω^)
私は心の中で「えっ??えええええ??」って何回なったことか。。。そして理由を聞いても「、、、別に。」いやいや!!!この状況で、別にって言われたら先に進めへんやん!!!って心の中で何度叫んだか。。。そしてもし結婚したら、この状況が一生続くのかと思うと怖くなり、約1年半ほどのお付き合いで別れる事を決意しました。
でも今思えば、今のこの精神年齢だったらもう少しうまくやれたのかな?とたまに思いますが、この経験があったおかげで今の自分があると言っても過言では無いと断言出来る恋愛でした(*‘∀‘)
そして出会った頃は高校3年生かな?付き合いだした頃には大学2年生だったと思います。たぶん22歳と20歳になるのかな?2歳年下で明るく元気な女の子でした。
実はすでにここで前回の年上で学んだ事を生かしています!その内容は「年下になら本当は言いたくなくても、言わなきゃいけないことは言える!」です(笑)
これが前回の年上女性と付き合っている際に、自分で分かっていながらも本当に出来ませんでした。。。嫌われたくない一心で、嫌われる可能性を気にしてしまって相手のイヤなところを本当に指摘出来ませんでした。
なので、次に付き合う人はちゃんとお互いが指摘しあえるような関係を作りたいと思っていました。そしてたまたま知り合った彼女ではそれを意識しながらお付き合いをしました。
しかし約4年間、付き合ったり別れたりを繰り返して最終的には私の富山県に出張(1ヵ月間)を機に別れを決意しました。約4年近くも付き合っていると、周りが結婚などの話をよくしてきたりして、結構ウンザリしていました。
私の中では「何かきっかけがあれば結婚!!」、、、って考えていましたが、今思えば逃げていたんでしょうね。。。本人にもぶっちゃけてたんですが、、、実は「全然タイプじゃなかった」んですよ(;^ω^)
周りがいくら「彼女可愛いよね!!」とか「キレイだよね!」とか「モデルさんみたいだね!」って言われても、私は決まって「ふーーーん。。。(*´з`)」って感じでした(笑)
よく見た目より中身!!って言いますよね。私は違うんです!結局「見た目も中身もタイプ」じゃなきゃダメなんです!!!って事がこの子と付き合った事により学ばせていただきました。
そして私が結婚を決意した運命の3人目の女性の話になります!!!!当時私は26歳、相手の女性(のちに嫁)は20歳でした。
出会いは半年に1回行くか行かないかっていうぐらいの雑貨屋に行ったら、黒髪ロングで化粧はギャルな感じな子が視界に入りました。そしてなぜか心の中で「オレにはこの子しか居ない!声を掛けたい!」ってなりました(笑)
これが私の本能であり、直感だったのだと思います。そして何回か声を掛けようと思い、月に5回ぐらいの頻度で店に通いました(笑)
そんな頻度で雑貨屋に行ってもマジで買うもん無くなりますからね(*´з`)
さらに声を掛けるの渋ってたら髪の色が金髪になってました(;^ω^)
でも似合ってるから関係なし!!!!!!!
なにしろ初めて声を掛ける(ただのナンパ)だからどうすればいいか分からないのと、今まで感じた事の無いプレッシャーが私の肩に乗っかているのをあの時確かに感じました。会社の成果発表会とかより緊張したのは間違いないっすね(笑)
そして店に通い始めて2ヵ月ぐらいの時!時は満ちた!
彼女が1人で品出し・整理整頓をしている!!ここしかない!ここで行かなきゃいつ行く!今でしょ!!!と心の中で叫びながら、彼女に近づき声を掛けました!
私 「すいません。ちょっと良いですか?」
彼女「?どうしましたか??」
私 「あの、、彼氏とか居ますか??」
彼女「あっ、居ないですけど。。。」
私 「本当ですか??!じゃあラインとか聞いても大丈夫ですか??」(かなり興奮状態)
彼女「はい、大丈夫ですよ。じゃあラインのID教えますね~。」
私 「ありがとうございます!めっちゃ嬉しいです!」
彼女「いえいえ、じゃあここに送ってくださいね~」
私 「はい!じゃあ夜に送りますね!仕事頑張ってください!失礼します!」
彼女「は~い、待ってますね~♪」
って感じで見事初めてのナンパは成功しました!!!!
この後しばらく興奮が収まらずに近くに知り合いの家に行って、滅多にしない自慢話をしてきました(笑)
そして一緒に喜んでくれた事を今でも覚えています(*´ω`*)
そんな感じで見た目は理想な女性と知り合う事が出来ました。。。あとは中身ですよね!そう中身なんですよ!!!
そして中身の最高の女性でした!!!
年齢的にまだまだ子供かな??って思ってしまった過去の私をぶん殴りたい!!ぐらい大人の考えでした。もうこの記事内に収めるの大変なので、私の思いはまた別の記事にまとめます(笑)
肝心のこの子から学んだことは、「理性で好きになるより、直感を信じろ、そして直感を信じた自分を信じろ」という事です。
結局世の中には、良い男性も良い女性も山ほどいます。
なので、理性(考えて)で好きになる事は簡単だと思います。それとは全くの別物である直感を私は選びました。
理由は理性より直感である本能の方が強いと考えていたからです。
よく不倫騒動がTVやネットで賑わっていますが、理性がちゃんと働いていたら浮気や不倫なんてしないと私は思っています。
「ダメだと思ってもやってしもた。。。」この言葉から分かるようにコレって本能には理性が勝てないって言っているのと同じだと私は思います。
ってまた語ってしまったのですが、この子の存在でそういった自分の考えをさらに肯定してもらえた気がしました。なので、これからもしっかりとお互い良い関係を築いていくためにも常にお互いの考えを伝えあっていきたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
私なんかの考えであなたの考え、恋愛観、人生に良い刺激になればいいと思います。
では、今回はここで終わりますかね。
また読みに来てくださいね~(^^♪