どうも!keiです!
就職や進学して新しい環境になった方も多いのではないでしょうか?
そんな環境の変化があって友達や同僚から「テニス一緒にやらない?」や「一緒に野球始めない?」などのお誘いを少なからず受ける事も多いと思います。
「でも学生時代しかスポーツやったことないし、、、。」
「体育で精一杯だったし、、、。」
「運動は苦手だしな、、、。」
って感じの方も多いと思います。実際に私は就職して約11年が経ちましたが意外と会社に入ってからスポーツを始められる方が結構多いみたいです。
そこで
「スポーツを始めたいけど何から始めたらいいのか分からないし、ケガをしたくない!((+_+))」
その気持ちよぉ~く分かります(^^♪
スポーツによって必要最低限の道具も違うし、ケガの仕方・内容も全然違いますからね!
そこで!私は今回、スポーツ初心者さん、絶賛スポーツをしているにお伝えしたい事は「捻挫などケガのリスクを低減する方法」を書いていきたいと思います!
実際私は今まで疲労骨折や肉離れなどの自分要因のケガは無く、スポーツ中の他人との接触によるケガしかしていません。
接触による捻挫や骨折は数回経験していますが、やはりケガはしたくないですよね。。。全てのモチベーションが下がり、仕事にも悪影響が出ますから(笑)
とまぁ運動大好きな私が幼稚園から始めたサッカー・卓球・バレーボール・ソフトボールなどを行なってきた「スポーツ歴約25年間」私がここ10年間実践してきた事を書いていきたいと思います!
特に何年も運動していなくて急に運動を始めるとケガのリスクは高くなっていきます。それを避ける為にも読んでください!
目次
1.なぜケガしてしまうのか??
2.ケガをしやすい・させやすい人の特徴
3.ケガしない為にも行なって欲しい事
4.まとめ
1.なぜケガをしてしまうのか??
ケガには大きく分けると2つのケガの仕方があります。
外的要因と内的要因になります。
外的要因は先ほど私が書いていた、他人との接触などの体の外部からの衝撃で筋肉を傷付けたり、骨を折ったりしてしまう事です。
内的要因は先ほどとは逆で、筋肉や骨が運動の負荷に耐えきれなくて肉離れや疲労骨折などに繋がってしまう事です。
、、、ここの内容では理解しやすくする為に簡単に説明しているのでご了承ください(;^ω^)
つまりケガの要因である外的要因は不確定要素である為、いくら自分が気を付けていても巻き込まれるときは巻き込まれます。
自動車でも同じように自分だけが気を付けていても巻き込まれたらどうしようもありませんよね(>_<)
2.ケガをしやすい・させやすい人の特徴
では、外的要因・内的要因もそうですが一体どんなタイプの人がケガをしやすい・させやすい人の特徴をご存知でしょうか?
私が今まで見てきてケガをしやすい人・させやすい人の特徴はこんな感じのタイプが多いです。
・なんでも真面目な人
常に本気・全力で取り掛かる傾向がある
・勢いで動いてしまう人
ケガする事を考えていない
・自信過剰な人
自分の体の力量を見誤ってしまう
・ムキになってしまう人
周りが見えない為、他人を巻き込む
試合中なら絶対に負けたくない
若いころからスポーツをやっている人達は結構強気なタイプや謎のプライドが働いてしまうタイプが多く人を巻き込みやすい傾向にあると感じています。
しかし同じぐらいの割合で「全体的に控えめな人」が居る為、それほどケガの発生率は高くないかもしれませんが、
「いつもいつも自分だけが頑張っている!!」
って思っている人は周りのおかげでケガせずにスポーツを楽しめているという事をしっかり理解しておきましょう!
チーム競技では本当にこのタイプの人が多いです!
自分で気付いていない、自分のプレーに優越感に浸る自己満プレーヤーはそのうち友人を無くしたり、チームから追い出されてしまう可能性があるので自分の行動をビデオなどで確認して
「自分を自分以外の視点で見る練習」もしましょう!
3.ケガしない為にも行なって欲しい事
ここでは内的要因のケガをしない為に行なって欲しい事を書いていきます!
1.軽ーくジョギングする
2.体がほんのりと暖まったらストレッチ
3.筋肉達に今から動くよーって心の中で言いながら軽くマッサージする
4.今から行なうスポーツで想定される動きを軽くやってみる
5.無事に終える事が出来たら特に使った部位のストレッチ・マッサージを重点的に行う
の5点になります。
「ストレッチの前にジョギング??」って思うかもしれませんが、ここが筋肉・体を傷めない為にも重要なんです!
いきなりストレッチを始めてしまうと筋肉は休憩中で体温もスポーツ中に比べたら冷えています。つまり伸びにくい状態になっています。
本来筋肉は伸縮をするのですが、その状態で無理にストレッチをして筋肉を伸ばしてしまうと、
「ブチッ!!」
っとアキレス腱や筋繊維がイってしまう可能性が高くなります(;^ω^)
ケガしない為にストレッチしているのに、ストレッチでケガしてしまったらたまったもんじゃありませんよね(笑)
なので、軽くジョギングをして体温・筋肉の温度を上げておくことで上記の可能性を減らすことが出来ます!
次に想定される動きについてですがコレを行なう理由は
ストレッチでは伸ばしにくい、前準備しにくい筋肉を動かすためになります。
私は絶対にこの準備は欠かしません!どんなスポーツでもそうだと思いますが「とっさにやってしまった。。。」ってプレーが絶対にあると思います。
体が十分に暖まっていれば筋肉や筋に影響は少ないかもしれませんが、冷えきった時にそのようなプレーを行なうとほぼ間違いなく
どこか痛めます
(´・ω・)
特に若い方がやりがちで、何を隠そう私もあまり体を温めてプレーをしてなかったのでアチコチ痛めていました(笑)
今思えば体を暖める重要性なんて教えてもらった事無かったなー。。。体を暖める事自体がめんどくさいってずっと思ってましたからね(;^ω^)
無事終わったらストレッチ&マッサージしましょう!
おそらく久々に運動した人全員が「筋肉痛」という乗り越えなくてはならない大きな壁が早い人で当日中に、遅い人でも2日以内に襲われます!
その大きな壁を少しでも低くする為にもしっかりとストレッチ&マッサージを行なう事をお勧めします!
4.まとめ
1.無理に筋肉を伸ばさない
2.筋肉を暖めてからストレッチ
3.終わったらしっかりケアする
今回の内容はいかがだったでしょうか?
スポーツをやるからには最初から最後まで楽しみたいですよね!
その為にもケガしない・させない為にもしっかりとスポーツに打ち込んで欲しいと思います!
この記事が少しでもあなたの役に立てればいいなと思います!
こんな感じでスポーツ系も書いていきたいと思うので応援よろしくお願いします!
最後までお読み頂きありがとうございました!!
他にも色んな記事があるので良かったら読んでみてくださいね(^^♪